褒められると「そんなことない」と思ってしまうのはなぜ?

誰かに褒めてもらったのに、

「そんなことないです」と、つい言ってしまう。

嬉しい気持ちはあるのに、心の中では

「私なんて、まだまだ」

と思ってしまうことはありませんか?

そんなあなたが、少しずつ自分の気持ちにも目を向け、自分を大切にできるようサポートをしています。

やさしい自己受容カウンセラーのツカハラエツコです。

                

自分の良さは気づきにくい

「仕事が丁寧ですね」

「いつもよく気がつきますね」

そんなふうに言ってもらったとき、

「そんなことないです」

「このくらい普通です」

と答えてしまうことはありませんか?

もちろん、相手への謙遜から、そう答えることもあると思います。

でも、言葉だけではなく心の中でも、

「そんなことない」

「大したことじゃない」

と思っていることもあるかもしれません。

自分にとっては、いつもしていること。

特別なことをしているつもりもない。

だからこそ、それが自分の良いところだとは、自分ではなかなか気づけないことがあります。

褒められて「そんなことない」と思ってしまう。

それは、自分ではそれを良いところだと思っていなかったり、当たり前だと思っていたりするからかもしれません。

               

周りを基準にしてしまうことも

自分では人と比べているつもりがなくても、知らず知らずのうちに周りを基準にしていることもあります。

「このくらい、みんなできる」

「私なんて、まだまだ」

そんなふうに思ったことはありませんか?

「みんなはできているから」

「このくらい普通だから」

そんなふうに思う中で、いつの間にか周りを基準にして自分を見ていることがあります。

そうすると、せっかく誰かが自分の良いところを伝えてくれても、

「そんなことない」

と、その言葉を受け取りにくくなってしまうのかもしれません。

              

人から見える自分に気づく

たとえば、

「仕事が丁寧ですね」

と言ってもらったとします。

自分では、いつも通りに仕事をしているだけだから、

「そんなことないけどな」

と思うかもしれません。

でも、その人には、あなたが丁寧に仕事をする人として映っていたんですよね。

自分では当たり前だと思っていたことを、誰かはちゃんと見てくれていた。

そう思うと、

「人から見ると、私はそんなふうに見えているんだ」

と、自分では気づかなかった自分の一面が少し見えてくることがあります。

自分が思っている自分と、人から見えている自分は、同じとは限りません。

自分では気づかなかった良いところを、誰かの言葉から教えてもらうこともあるのではないでしょうか。

                 

褒めてくれた言葉に耳を傾けてみる

褒められたときに「そんなことない」と思ってしまう。

自分ではその良さに気づいていなかったり、それが当たり前になっていたりするからかもしれません。

そして、知らず知らずのうちに周りを基準にして、自分の良さを小さく見ていたこともあるかもしれません。

だからこそ、

「そんなことない」

とすぐに打ち消す前に、褒めてくれた人の言葉に少し耳を傾けてみるのもいいのではないでしょうか。

「人から見ると、私にはこんなところもあるんだ」

すぐにそう思えなくても大丈夫です。

「そう言ってくれたんだな」

まずはそう思うだけでもいいと思います。

誰かが伝えてくれた言葉から、今まで自分では気づかなかった自分の一面を知ることがあるかもしれません。

                

今日の自分へのギフト

今日も一日、お疲れさまでした。

今日一日を振り返って、小さな「よかったこと」をひとつ探してみてください。

温かいお茶がおいしかった。

誰かと笑えた。

やろうと思っていたことがひとつできた。

どんなに小さなことでも大丈夫です。

そして、

「今日もよく頑張ったね」

と、自分に声をかけてあげてくださいね。

今日を過ごした自分を、やさしくギュッとしてあげてください。

                     

お試しカウンセリングのご案内

「自分の良いところが、なかなか見つけられない」

「自分のことになると、つい厳しく見てしまう」

そんな気持ちを一人で抱えていませんか?

自分のことは、自分一人ではなかなか見えないこともあります。

誰かに話してみることで、今まで気づかなかった気持ちや、自分の一面が見えてくることもあります。

カウンセリングでは、あなたのお話をゆっくり伺いながら、一緒に気持ちを整理していきます。

一人で気持ちを整理することが難しいときは、あなたのお話を聞かせてくださいね。

うまく話そうとしなくても大丈夫です。

今感じていることから、ゆっくりお話しくださいね。