人の顔色が気になる時、目を向けたいこととは?

人の顔色が気になってしまう。

相手のちょっとした表情の変化に、「私、何かしたかな」と考えてしまう。

そんなあなたが、少しずつ自分の気持ちにも目を向け、自分を大切にできるようサポートをしています。

やさしい自己受容カウンセラーのツカハラエツコです。

相手の表情が変わると「私、何かしたかな」と気になってしまう

誰かと話していて、ふと相手の表情が曇った時、

「怒ってるのかな」

「私、何かしたかな」

そんな思いが浮かんでくることはありませんか?

何も言われていないのに、相手の表情が気になって、何度も様子を見てしまう。

その場を離れてからも、

「あの言い方、よくなかったかな」

「何か嫌な思いをさせたかな」

と、さっきのやり取りが頭に浮かんでくる。

相手の表情が少し変わっただけなのに、気づけば心の中は相手のことでいっぱいになっている。

そんな時に少し目を向けてほしいのが、自分の気持ちです。

相手にばかり向けていた矢印を、自分にも向けてみる

「相手はどう思ったかな」

「怒っていないかな」

気づけば、相手のことばかり考えている。

そんな自分に気づいたら、相手に向いている矢印を、少しだけ自分にも向けてみませんか。

「私は今、どう感じている?」

「私はどうしたい?」

すぐに答えが見つからなくてもいいんです。

今まで相手の表情や気持ちを気にすることが多かったのなら、自分の気持ちがすぐには分からないこともあります。

まずは、自分にも聞いてあげることから始めてみてください。

相手の顔色をうかがうことは、自分を守るために身につけてきた方法

「どうして私は、こんなに人の顔色が気になるんだろう」

そう思うこともあるかもしれませんね。

人の顔色が気になるのは、これまでの経験の中で身につけてきた、自分を守るための方法なのです。

相手の機嫌を察して、

「怒らせないようにしよう」

「嫌われないようにしよう」

と、相手に合わせることで自分を守ってきたこともあったでしょう。

だから、顔色を気にしてしまう自分を、「気にしすぎ」と責めなくていいんです。

ただ、相手に合わせることが続くと、「相手はどう思うかな」「これでよかったかな」と考えることが増えていきます。

本当は断りたかった。

本当は嫌だった。

本当は伝えたいことがあった。

それなのに相手に合わせているうちに、自分が何を感じているのか、どうしたいのかが分からなくなってしまう。

それでは、苦しくなってしまいますよね。

「私はどうしたい?」と自分に聞いてから行動を選んでみる

たとえば、職場で誰かと話している時、相手の表情がふっと曇ったとします。

「今の言い方、まずかったかな」

いつもなら、相手の様子が気になって、すぐに話を合わせようとするかもしれません。

そこで、ほんの少し立ち止まってみてください。

「私は今、どう感じた?」

「私はどうしたい?」

「ちょっと怖いな」

「でも、本当はきちんと伝えたい」

そんな気持ちが出てくるかもしれません。

もちろん、気持ちに気づいたからといって、すぐに思った通りに行動できなくても大丈夫です。

「私はこう思っていたんだ」

まずは、それが分かるだけでもいいんです。

そして少しずつ、自分の気持ちを確かめながら、自分でどうするかを選んでみる。

その一歩から始めてみてくださいね。

相手の顔色だけで決めず、自分の気持ちも大切にしていこう

人の顔色が気になるのは、これまでの経験の中で身につけてきた、自分を守るための方法です。

だから、無理に「気にしないようにしよう」としなくても大丈夫です。

これまで相手の表情を見ながら、「どうしたらいいかな」と考えてきたあなた。

これからは、その中に少しだけ、自分の気持ちも入れてあげてください。

自分の気持ちが分かってくると、相手の顔色だけで決めるのではなく、自分がどうしたいのかを大切にしながら、行動を選べるようになっていきます。

すぐに変わらなくてもいいんです。

今まで相手に向けてきたやさしさを、これからは少しずつ、自分にも向けてあげてくださいね。

今日の自分へのギフト

今日も一日、お疲れさまでした。

もし今日、誰かの表情が気になって、「私、何かしたかな」と考えた出来事を思い出したら、少しだけ立ち止まってみてください。

そして、自分にこんな言葉をかけてあげてください。

🌸「今日もよく頑張ったね。」

🌸「私の気持ちも大切にしていいんだよ。」

🌸「私は本当はどうしたかったのかな。」

すぐに答えが出なくても大丈夫です。

今日はほんの少し、自分の気持ちにも耳を傾けてあげてくださいね。

お試しカウンセリングのご案内

「相手の表情が変わると、『私、何かしたかな』と気になってしまう。」

「相手がどう思っているのかばかり考えてしまう。」

「自分がどうしたいのか、よく分からない。」

そんな思いを、一人で抱え続けなくても大丈夫です。

私は、あなたの気持ちを否定することなく、安心して話せる時間を大切にしています。

あなたのペースでお話をしながら、なぜ人の顔色が気になってしまうのかを一緒に見つめ、自分の中にある気持ちにも少しずつ目を向けていきます。

そして、自分の気持ちを大切にしながら、自分でどうするかを選べるよう、一緒に心を整えていきましょう。